ダイエットには睡眠が必要不可欠 | パーソナルジム D-HEARTS 松戸店

ダイエットには睡眠が必要不可欠 | D-HEARTS 松戸店

Training Column

 ダイエット
2022-05-30 18:59:20

ダイエットには睡眠が必要不可欠

いつもご覧いただきありがとうございます!
 
パーソナルジムD-HEARTS千葉松戸店長の戸村です!

今回はダイエットにおいて睡眠の大切さについてお話していこうと思います。

睡眠時間が少ない人ほど太りやすい傾向にあります。
最大で73%も肥満の危険があるといわれています。

夜遅くまで起きていたり、忙しくて徹夜続きになると、夜中にお腹がすいて過食してしまったという経験はありませんか? 

今回は睡眠によって痩せ体質に導くコツや実践方法を紹介したいと思います。

ダイエットには睡眠が必要不可欠 | パーソナルジム D-HEARTS 松戸店

〇意識すべき点

1、6~8時間の睡眠時間を確保する

そのために起きる時間から逆算して寝る時間を決めましょう。
睡眠時間7~8時間で肥満が最も少なく、睡眠時間が短くなるほど、また長くなるほど多くなるというU字型の関連があるとされています。

2、最低でも寝る3時間前には食事を済ませる。

そのため寝る時間から逆算して夕食時間を決めて食べることをおすすめします!
しっかり睡眠をとったとしても、寝る前に食事を摂るのは寝ている際に腸内が働きずらくなり腸内に食べ物が消化されずらく脂肪がつきやすくなります。

やってはいけないNG行動

15時以降のカフェイン摂取は避ける

カフェインが体から完全に抜けるには8時間~15時間かかるといわれているためダイエットのためにも睡眠の質を高めるためにはカフェインの摂取をを15時頃までにしましょう。

就寝前の運動はなるべく控える。

激しい運動は就寝の2~3時間は控えましょう!
交感神経が作用に副交感神経の働きが悪くなります!
軽いストレッチはOKです!

就寝前のスマホ、PC、TVを見ないようにする。

就寝の2~3時間前にはPCやTVは消し、寝ながらのスマホ使用も控えましょう!

ブルーライトがメラトニンを減らす力が強いため特に注意が必要する必要があります!
メラトニンが減少することで眠りが浅くなってしまう恐れがあります。

睡眠の質を高める為に行った方がいいこと

寝る1~2時間前にぬるめのお風呂に入る

就寝時に深部体温が下がるタイミングで眠りにつくと質の高い&深い眠りを得られるといわれています。

この深部体温の低下をスムーズにおこなうコツは、就寝の2~3時間前くらいに一度体温を上げておくこと。体温を上げておくと当然下げようとするのでこの時の体温の低下を利用して就寝時の深部体温をスムーズに低下させるのがポイントです!

朝の光を10~15分程度浴びる習慣を

夜に質の高い睡眠をとる習慣を維持するには朝しっかりと目覚めることが大切です!
朝の目覚めが悪い人は朝日の光を10~15分程度浴びて体内時計をリセットすること!
また起床時間を一定にするように意識してみましょう。

こうすることで睡眠をつかさどるセロトニンとメラトニンが分泌される時間が整い、快眠できるようになります!

まとめ

ダイエットを始めると運動や食事などだけに気を取られてしまい、睡眠という大切な部分を疎かにしてしまう人が多いんです。
大袈裟ではなく睡眠をしっかりととるだけでもダイエットにはかなり好影響です!
まずはNG行動をやめてみることから初めてみましょう!

ダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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