Training Column
姿勢が悪いとスタイルは悪く見える!?
パーソナルジムD-HEARTS千葉松戸の戸村です!
本日は、姿勢が悪い人の特徴やどのようにして姿勢が悪くなっていくのか
についてお話しして行きます。

綺麗な身体やかっこいい身体
皆さんは綺麗な身体やかっこいい身体を手に入れたいという理想があり、そこで「痩せなきゃ」「筋肉つけなきゃ」というふうに思いダイエットや筋トレを始めると思います!
ダイエットを始める時にまずすることは食事の管理や有酸素運動や筋力トレーニングをやっていきますよね。
もちろん体脂肪や筋肉をつける時のには必ず必要になります!
ですが、ただ脂肪が落ちて痩せたからといって綺麗な身体やかっこいい身体は手に入りません。
何が足りないのか、、、
それは正しい姿勢になります!
自分の姿勢が特別悪いなんて感じる人は多くないと思います。
しかし私生活の中で姿勢を悪くしてしまう原因がいくつもあります。
まずは正しい姿勢とはどんな状態のことを言うのか説明していきます。
○正しい姿勢とは
真っ直ぐ立ったときに、かかと、お尻、肩、頭が一直線になっているのが姿勢がよい状態。
背骨が自然なS字カーブを描き、関節や筋肉が正常で無理なく最小限の力で姿勢をキープできると、体が安定していると言えます。
○悪い姿勢とは
姿勢が悪い状態とは体にゆがみがあることをいいます。肩の高さが左右違っていたり、骨盤の左右バランスが違ったり、背中が丸まっている、腰が反っているなど歪みがありバランスが崩れていると姿勢が悪いということになります。
ではなぜ姿勢が悪くなるのか?
その原因をいくつか挙げさせていただきます。
①筋力の低下
運動不足や年齢を重ねるとともに筋肉は衰えていきます。
例えば体幹部を安定させる筋肉が衰えると内臓を支えられなくなり骨板が前に傾いてしまいます。
ですので筋トレは姿勢を良い状態で保つためにも必要になります。
② 日常の無意識な行動
座る時に足を組んでしまう、カバンを片側にばかり持つ、片足に重心が乗っているなど自分では意識していない行動が身体がゆがむ原因になっています。
③ ストレスや感情が落ちている時
人間はストレスを感じたり落ち込んだりすると楽な姿勢をとろうとします。
骨盤を倒した状態で座ったり、あぐらをかいたり、横座りをしたり。
どれも姿勢が悪くなる原因となるためできるだけ日頃からストレスをためないようにリフレッシュすることも大切です。
④長時間のデスクワーク、スマホ。
デスクワークでは前傾姿勢が続くため姿勢が悪くなってしまいます。
またスマホを使うときは頭が下がりがちになる。
あまり下向きにならないようなデスクの高さやイスなどを工夫する事や1時間おきに立ち上がることをおすすめします!
○簡単な改善方法
・腹式呼吸を練習する
これは多くの人が出来てない呼吸法になります。
家でもチャレンジできるエクササイズです。、
しかし腹式呼吸ができることにより体幹部が安定するため姿勢を保持できるようになります。
他にも悪くなってしまった姿勢の種類によって
拘縮してしまった筋肉や緩みすぎて使えていない筋肉などのトレーニングやストレッチをする必要がありますが、腹式呼吸が姿勢改善するための第一歩だと思います!
まとめ
この4つを意識的に行わないようなするだけでも
良い姿勢を保つことができます。
ただ既に猫背や反り腰、ストレートネックなどになってしまっている場合はストレッチや筋トレで改善していく必要があります。
なかなかヒップアップされない、下っ腹が出てしまってる、ベンチプレスが上手くできないなど悩んでいる方は一度姿勢から改善していくことが大切です。
ダイエットやボディメイク、身体の不調の改善などは一人では難しいことでもありますのでなんなりのお問い合わせの上、ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
D-HEARTS千葉松戸では無料体験カウンセリングも行っております!
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!