ダイエットにお酒は絶対ダメ???

ダイエットにお酒は絶対ダメ???

Training Column

 ダイエット
2021-11-04 22:12:05

ダイエットにお酒は絶対ダメ???

いつもご覧いただきありがとうございます!
パーソナルジムD-HEARTS千葉松戸店長の戸村です!

ダイエットを始めたけど「おいしいお酒を我慢できない」というお酒好きの方も多いのではないでしょうか?ダイエット中だからといってお酒を完全に断つ必要はありませんが、飲み方を工夫することは非常に重要です!

ここではそんなお酒の太る理由や控えた方がいいお酒などについてお話をしていきます。

ダイエットにお酒は絶対ダメ???

お酒を飲むと太るのはなぜ?

最近体重が増えてきたと感じたときに、原因としてお酒を思い浮かべる方も多いと思います!
お酒を飲むと太る理由としては3つ考えられます。

1,お酒を飲むと代謝が落ちる。

お酒を飲んだあとは、肝臓でのアルコール分解が優先されて代謝が低下します。その結果、代謝できなかったエネルギーは脂肪として蓄積されます。
毎日のようにお酒を飲んでいるとさらに脂肪の蓄積が進み、いわゆるビール腹ができあがってしまいます。

2,余った糖質が体内に脂肪として蓄えられる。

お酒を選ぶ際には、お酒に含まれる糖質量に注意が必要です。糖質を含むお酒を大量に飲むと、糖質が代謝しきれずに脂肪として蓄えられてしまいます。ダイエット中であるなら、お酒のなかでも糖質量の少ないものを選ぶことをオススメします。

3,お酒によって食が進み過剰にカロリー摂取してしまう。

ダイエットの最中にお酒を飲む場合は、食事やおつまみのカロリーにも気を付けなくてはなりません。
お酒を飲むとおつまみやご飯などついついカロリーオーバーになりがちです。
「お酒をそれほど飲んでいないのに太った」という場合は、食事やおつまみの量が影響しているかもしれません。

どんなお酒が太りやすい?

太りやすいお酒といえば、原材料に糖質が含まれているお酒(ビール、日本酒etc)
砂糖が含まれているお酒(缶チューハイ、梅酒、甘く味付けされたマッコリetc)が挙げられます。

アルコールそのものは「エンプティ―カロリー」と呼ばれ脂肪として蓄積されにくいとされています。
しかし、糖質量の多いお酒を飲み過ぎると、体内の中性脂肪の増加につながるとも言われています。

居酒屋やコンビニでお酒を選ぶときには
まず缶や瓶に表示されている栄養成分表示を見てカロリー量や糖質量を確認しておきましょう!

もしダイエット中にお酒を飲みたいなら
「ハイボール,糖質ゼロビール,焼酎,ウイスキー等」
をオススメします。
ただしシロップを入れたり砂糖の含まれている飲み物で割ったりすると太りやすいお酒に変化してしまいますので気をつけましょう🙇‍♂️

おつまみは糖質や脂質を控えてたんぱく質を摂る

おつまみの食べ過ぎで太らないためには
おつまみを選ぶ時に栄養成分表示のチェックが欠かせません。パッケージの裏側を見て、糖質、脂質、たんぱく質のバランスを確認しておきましょう。

ダイエット向きのおつまみとして選ぶなら
たんぱく質は焼き鳥、お刺身、鶏むね肉、ささみ、豆腐、ゆで卵等に多く含まれています。

まとめ

肝臓でアルコールを分解する際には、ビタミンB1やナイアシン、ミネラル等が消耗されます。それらの栄養素を摂るためには、ビタミン、ミネラルの多い食べ物(豆腐、野菜、ナッツ類)や果物等を積極的に摂取するのがおすすめです。

お酒を飲んだらビタミン、ミネラルを摂取する

お酒を飲みながらダイエットを成功させるためには
適切なお酒の飲み方を意識するようにしましょう!
一気に飲まなくしたりするのストレスがかかるので
頻度を落としながらしっかり選んでいけば絶対に飲んではいけないわけではありませんので、正しい知識のもとで工夫しながらお酒とダイエットを両立させましょう🙇‍♂️

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