Training Column
炭水化物は食べちゃダメ?
「炭水化物は食べちゃダメ!?』
といった多くの人がダイエットの際に間違えてしまいがちなことについて書かせていただきます。
みなさんのイメージでは炭水化物を食べると太るイメージがありますよね?
そして炭水化物を抜くことによって痩せた経験のある方も数多くいると思います。
しかしそれと同じくらい
一時的に痩せたけど、いつの間にかリバウンドしてしまっていた人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は
炭水化物の必要性やどのようにしたら痩せやすい身体を作れるのか
まとめていきます!

どのようにすれば痩せやすい身体を 作れるのか?
まずはどのようにすれば痩せやすい身体を
作れるのか?
簡単にいうと
”筋肉量を増やし、基礎代謝の高い身体を作ることです”
基礎代謝というのは寝ているだけでも1日に消費するカロリーのことです。
逆を言えば筋肉が減っていってしまうと痩せずらい身体になってしまうのです。
そこで関係してくるのが炭水化物です!
炭水化物は身体を動かすエネルギー源になります。
炭水化物を抜くとエネルギー不足になりますよね?
身体はエネルギーがない状態だと
もともとある筋肉を削りエネルギーに変換し、身体を動かします。
すると筋肉量が減り、基礎代謝が落ちるので痩せずらい身体へと
変わってしまいます💦
せっかく痩せるために頑張って我慢しているのに
長期的にどんどん痩せずらい身体作っていってしまうのです、、、
他にも炭水化物を取らないデメリットは
・疲れを感じやすい
・判断力、注意力の低下
・便秘になりやすいetc
があります。
食べ過ぎも食べなさすぎ
どちらも極端にすることはダメなのです。
程よく食べること、必要なタイミングで食べることをお勧めいたします。
◉炭水化物を必要とするタイミング
まずは朝食です。
脳や筋肉には糖は大切な栄養です。
これから動くぞ!というタイミングで炭水化物を取ることで
より良いスタートが切れます。
次にトレーニング前です。
約1時間〜2時間前に炭水化物を摂りましょう。
トレーニングのエネルギー源になる筋グリコーゲンの量を高め
質の高いトレーニングができるようにします。
そしてトレーニング後です。
トレーニング後にタンパク質は良く摂ると思います。
それと同時に炭水化物を取ることでエネルギー回復、筋グリコーゲンの
回復になります。
まとめ
今日のテーマの痩せやすい身体を作るには
炭水化物を必要なタイミングで必要量とること。
もちろんタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルも重要です。
そして何よりもしっかりとトレーニングを行い
筋肉量を増やしていくことです。
そうすることによって食べても太りずらくなっていきます!
食べないダイエットはやめて
食べてしっかり動くダイエットへ
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